こんにちは!Cocoです♡
ブログを放置している間に
ニュージーランド国内旅行をたくさんして、
いろんなホテルに泊まったので
滞在して「おすすめしたい!」と感じたホテルについて
少しずつ紹介していきたいな。と思っております。
おすすめしたいホテルしか紹介しない予定なので
基本、ホテルを褒めまくるような内容になりますので
予めご了承くださいませ(笑)
前回はオークランドCBDに位置する
SO/ Aucklandを推し推しの記事を投稿しましたが・・・
今回はCBDからちょっと足をのばした
ポンソンビーに位置するホテルについてご紹介!
おしゃれなお店やレストラン・カフェが並ぶ
ポンソンビーのメインストリート、Ponsonby Roadから
徒歩5分ほど住宅地側へ入った場所に位置する『Hotel Fitzroy』は
全室10部屋しかないこじんまりとしたホテルです。
部屋数が全10部屋と少ない分、
ゲスト毎に対するおもてなしが濃くって、
なんだか日本のこじんまりとした旅館を思い出せる空間。
落ち着いたホテルステイを求めている方々に
全力で推したいホテルだな。と思います。
目次
Hotel Fitzroy : 推しポイント
旅館を思い出す『おもてなし』
これまでニュージーランドで宿泊したホテルの中で
断トツで『おもてなし』の心を感じたのがこのホテル。
全室10部屋だからできることなのかもしれませんが
チェックインでのティーサービスから始まり、
そのままホテル内のツアーを経て部屋までのご案内。
さらに部屋内の簡単な説明もしてくださって、
ニュージーランドでは体験したことがないサービスに
いい意味で緊張しました(笑)
朝食に関しては、基本がルームサービスなのですが
朝からお部屋に朝食が届けられるなんていう
素敵な1日のスタートをきれて
ハッピーな気持ちになれました・・・♡
書斎での無料ドリンク・軽食サービス
部屋のミニバー(ソフトドリンク・スナック)が
部屋代に含まれているだけでなく、
なんと書斎スペースでのドリンク・軽食も無料で利用できるんです。
書斎スペースというのはゲスト共有の空間なのですが
そこで夕方の時間帯(17時〜18時)には軽食がふるまわれ、
17時〜22時頃の時間内であれば、
書斎スペースに用意されている
アルコールを含むドリンクを自由に飲んでいいのです!
17〜18時の軽食がふるまわれる時間は
スタッフの方が書斎スペースに配置されているので
スタッフの方ともおしゃべりをすることもできます。
なんと、わたしが滞在した際にいらっしゃった
スタッフの方のおひとりは日本からの方だったので、
日本語でもお話ができて、個人的にすごく嬉しかった空間でした。
ダイソンのヘアドライヤー!充実のアメニティ
2020年開業という新しさもあってか、
部屋の設備がとにかく新しいのも魅力でした。
スマートフォンのワイヤレス充電器や
iPadでの館内案内など、
新しめのテクノロジーが使われている印象。
特にわたしが虜になったのはダイソンのヘアドライヤー。
「も、持って帰りたい・・・!」
と思わず唸ってしまう性能でした(笑)
また、↑でちょっぴりふれたように
部屋内のミニバーは追加料金なしで利用が可能。
ミネラルウォーターだけではなくって、
スパークリングウォーターも入っていて
おしゃれさがすごかったです!
レストラン通りから徒歩5分圏内の立地
CBDからは少し距離がありますが、
Hotel Fitzroyが位置しているのはポンソンビーエリア。
レストランやバーが立ち並ぶ
メインストリート(Ponsonby street)から
徒歩で約5分圏内なので、
ぜひポンソンビーでの食事・ドリンクを
プランに組み込んでおきましょう!(笑)
ちなみにわたしのイチ押しバーである
『Deadshot』からも徒歩6分なので
カクテルがお好きな方はDeadshotにも行ってほしいですー!
まとめ♡
オークランドでラグジュアリーホテルを探すとなると
ついついCBD内のホテルに目がとまっていたので、
今回ご紹介したHotel Fitzroyは
ポンソンビーエリアの新発見でした!
冒頭でも述べた通り、
日本の旅館を思い出すようなおもてなしが素敵なホテル。
落ち着いた雰囲気なので、
ファミリー向けというよりは
大人たちのステイケーション向けかな?
という印象でした。
最後に1つだけ・・・
バスタブはなくシャワーのみであることと、
プールやジムといった館内施設はないので、
バスタブ・プール・ジムといった設備が
ホテルの必須条件!という方は気をつけてくださいね。
実は先日、北島の東側半分をロードトリップしてきたので
その旅行についても近々書いていきたいと思っています。
書くスピードがまったく追いついてないー!(笑)
See ya ♡