こんにちは!Cocoです♡
今回は、エージェントには代行手配してもらわずに
自己手配した航空券と海外保険について
わたしが思う手配時のポイントについて
ご紹介したいと思います。
航空券について
わたし、実は旅行業界でしばらく働いていたので
少し信頼を持って読んでくださると嬉しいです♡笑
直行便を利用しよう!
まずはじめに声を大きくして言いたいのは
予算が厳しくないのであれば、直行便利用がおすすめです◎
経由便を利用して
経由地に数日滞在して観光したい!
といった目的がある方に関しては
もちろん話は別ですが
特に直行・経由に関してこだわりがない場合は
ぜひ直行便を利用しましょう。
とはいいつつ
都市によっては直行便がない場合もあります・・・。
日本とニュージーランド間の直行便は
成田空港もしくは関西国際空港(※シーズン限定)から
オークランドのみにしか運行がないので
クライストチャーチなど、他の都市へ渡航予定の方は
どこかしらで経由が必須です。
直行便をおすすめする理由は2点あります。
ロスバゲ(荷物紛失)を避けるため
特に、経由時間が短い場合は注意が必要です。
たまに起こる悲劇は
ひとつめのフライトが遅延
ふたつめのフライトに自分は間に合ったけれど
預けていたスーツケースは間に合っておらず
経由地に置き去りにされていた・・・。
という事件?です。
さあ、ワーホリが始まる!
とワクワクしている初っ端から自分のスーツケースが
いつまでたっても受け取りのベルトコンベアに流れてこない・・・。
長いフライトで疲れている状態で
係員の方に英語で話しかけなければいけない。
話しかけたはいいものの、いつ荷物は届くのか、
どこでどのように受け取るのか。
といった重要なことを英語ですべて対応しないといけない。
という状況になることが目に見えます。
・・・想像しただけで、わたしには無理です!
直行便だと、このリスクはかなり避けることができます。
また、どうしても経由便を利用する場合は
時間ギリギリの経由便を選択せずに
少し余裕のあるフライトを選択しましょう。
身体への負担を減らすため
経由便って、経由地での待ち時間もあるし
ロスバゲしたらどうしよう。
なんて精神的疲れも生じるので
とっても疲れませんか・・?
実はわたし、初の海外一人旅でニューヨークへ行くため
途中サンフランシスコで
経由をしなければならなかったのですが
乗り継ぎ時間がほんとうにギリギリで
空港内を全力疾走しました。
あの緊張感は、もう味わいたくありません・・・。
また、ホームステイ手配の関係で
現地への到着日を学校がはじまる前日にしてください。
と指定が入る場合があります。
学校が到着日の翌日からスタートとなると
直行便を選択して、少しでも体力は温存しておきたい。
というわたしの個人的意見なのですが
体力温存を理由に直行便をおすすめするだなんて
わたしが20代も後半だからですかね。
航空会社の公式サイトから手配しよう!
フライトを自己手配する場合ですが
航空会社の公式サイトから手配することがおすすめです!
ニュースでたまに目にしますが
航空券を予約するためにエージェントにチケットのお金を払ったのに
航空券は正式手配されておらず、エージェントが倒産。
チケットのお金は返ってこなかった。なんて話があります。
実際にわたしの友人が被害にあってしまったので
どうしてもエージェントを通す場合は
信頼ができるエージェントかを
しっかりと見極めてください◎
公式サイトから手配をしても
100%安全とは言えないかもしれませんが
リスクは低いと思いますし
なにより変更や細かいリクエストを
直接することができるので
手配漏れのリスクも回避することができます。
座席・機内食もこだわって選ぶべし!
航空会社の公式サイトから手配をすると
座席・機内食を自分で簡単に選ぶことができます◎
※航空会社や、航空券のタイプによっては座席選択不可の場合あり。
※機内食(特別食)のリクエストについては締切時間あり。
座席指定については、無料でできるのであればぜひしましょう!
成田空港からオークランドの場合は直行便でも約11時間。
ほぼ半日を畿内で過ごさないといけないので、
少しでも自分の身体に優しくしてあげてください◎
ちなみに、わたしは長距離フライトの場合は通路側派です!
窓側だと景色を楽しめるのはいいのですが
お手洗いを使いたいときに
隣の人に声をかけないといけないのが嫌で・・・。
機内食についても特別食の場合は事前にリクエストできるんです。
選択できる種類については航空会社によるとは思いますが、
ベジタリアン・ビーガン食といった食事はもちろん
宗教上の制限が考慮された食事であったり
糖質制限・脂質制限が考慮された食事の選択肢があったりします。
ぜひ航空会社の公式サイトでチェックしてみてくださいね。
海外保険について
海外保険といっても、本当にいろいろあります。
値段も幅広いので
いくつか比較してみて選択することをおすすめします。
わたしは「t@biho(たびほ)」を利用しました。
ジェイアイ傷害火災保険のネット専用の保険で
見積り・申込み・変更など、すべてオンラインで手続き可能です。
プランの選択がわかりやすく簡単にでき、
カスタマイズプランとして自分で内容を決めることができるが
わたし的には好印象ポイントでした◎
最初の5ヶ月間は学生ビザにて滞在予定だったわたしは
渡航前に学生ビザの期間分(5ヶ月分)だけ保険を発行して
ニュージーランドでワーホリビザへ切り替えを行った際に
1年間の保険期間の延長手続きをしましたが
すべてサイトとメールで完結でき、すごく便利でした!
ニュージーランドの語学学校へ入学するためには
入学の条件に「海外保険への加入」があるので
入学日までには保険加入は必須です。
※語学学校によって、保険内容にも指定がある場合があるため
詳細はしっかりと確認してください☆
わちゃわちゃと渡航前準備について書いてしまったので
次回の記事では、渡航前チェックリストとして、
一旦まとめ記事を書いております◎
それでは、See ya♡