こんにちは！Cocoです♡
2019年上旬にニュージーランドへ渡航。
コロナウイルスによる国境制限を受けて
約４年間もニュージーランドから出られなかったわたし。
その長い年月(?)の間に思った
『渡航前にしておけばよかった』ということが３つあるので
今回は、渡航前のわたしへのアドバイス記事を
書いていこうと思います。
歯医者さんに行くべし！
これは本当に渡航前のわたしを引っ叩きたい（笑）
選ぶ海外保険によっては
歯科保険も含まれているかもしれませんが
基本的なプランに入ると
歯科保険は含まれていないことがほとんど。
＝虫歯になると、実費で歯医者さんへ行く必要がでてきます。
わたしの記憶とGoogleでの検索結果を参考にすると
日本での保険適応の
虫歯治療の相場は2000円〜3000円程度。
一度外食を我慢するぐらいの値段ですよね。
ですが！！
ニュージーランドで実費で虫歯治療をするとなると
（進行度にもよるとは思いますが）
平気で200ドルぐらいかかります。
日本円に換算すると、約16,000円・・・。
５倍ぐらいかかるかもしれないということですね。
日々の暮らしで歯に痛みを感じることも幸いないですし
なによりこの治療費がこわいので
ニュージーランドでまだ歯医者に行っていないわたし（笑）
渡航前に一応歯医者へ通ったものの
あと数回来てくださいね！
と言われていた中途半端な段階で渡航したので
きっと完治していない虫歯があるはずなんです・・・。
ということで
渡航前のわたしを引きずってでも
歯医者へ連れていきたいですね。
渡航前って歯医者以外にも
するべきことがたくさんあるので
歯医者が後回しになりがちだったのですが
歯医者を優先するぐらいの気持ちで
口内環境万全の状態で渡航するべきでした・・・。
脱毛を完了させるべし！
これも後悔してます（泣）
大学生のときにミュゼで
脇とVラインの脱毛をはじめて
大学生の間はちゃんと通っていたのですが
社会人になってサボったので
これも中途半端な段階で渡航しました。
脱毛前と比較すると毛が薄くなっていて
楽な状態ではあるのですが
ちゃんと完了するまで通っておけばよかったです。
なんなら、Vラインだけではなくって
デリケートゾーン全部やっときゃよかった。
なんて思ってます。
ニュージーランドでももちろん脱毛は可能なのですが、
せっかく日本で通っていたのだから
終わらせてから渡航すべきだったな・・・。
という気持ちが大きいです。
クレジットカードを作るべし！
これはそんなに大きな後悔ではないのですが
クレジットカードを作っておくべきでした・・・。
Visa・もしくはMaster Cardのカードを持っておくべきでした！
実は、持っていたクレジットカードがJCBカードなんです。
残念ながら、ニュージーランドでJCBを使える場所って
一部のホテルと日本人に人気な観光地ぐらい。
なので、わたしはクレジットカードを持っていないのと
同様な生活を送っています（笑）
日常生活で困ることはあまりないのですが
ホテルでの宿泊時に
「クレジットカードほしいな」という気持ちになります。
ホテルチェックイン時
クレジットカードを持っていたら
カード情報をホテルに提示するだけで
デポジットの手続きはOKなのですが
わたしが日常的に使っている
ニュージーランドの銀行発行のデビットカードの場合は
チェックイン時にデポジットとして
実際にデポジット代がチャージされます。
そして、チェックアウト時に問題がなければ
デポジット代が返金される。という流れなんです。
問題がなければ戻ってくるお金なので
一旦チャージしていただくことには問題はないのですが
デポジットの返金に数日かかることもあるので
金欠だったりするとドキドキします（笑）
そんなときに、クレジットカードを持っていたら・・・！
なんて気持ちになりますね。
ニュージーランドでの永住権を持っていなくても
申請できるクレジットカードはあるようですが
審査が比較的厳しいようなので
日本で会社員をしていた間に
クレジットカードは作っておけばよかったな・・・。
という気持ちでございます。
まとめ♡
いかがでしたでしょうか？
脱毛とクレジットカードに関しては
完全にわたしの気持ちの問題なので
「ふーーん」という気持ちで
読み流していただいてOKなのですが
歯医者に関しては
日本で保険が適応されるうちに行っておくことを
全力でおすすめいたします！！
それでは、See ya ♡