【まとめ・NZワーホリ予備知識】渡航後チェックリスト

【まとめ・NZワーホリ予備知識】渡航後チェックリスト

2020年7月6日

こんにちは、Cocoです!

 

今回は、わたしがニュージーランド渡航前に
あらかじめ準備していた渡航後チェックリストのご紹介です。

渡航直後は慣れないことだらけの毎日で
バタバタと日々がすぎてしまうので
しなければいけないことを忘れそうになります!

 

ですが、IRD numberの取得など
アルバイトをするためには必須な手続きもあります。

渡航後に慌てないためにも
ぜひ渡航前に『渡航後チェックリスト』を作っておきましょう☺︎

 

スマホをニュージーランド仕様に

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:渡航後1週間以内

 

これは、第一優先で取り組んだ方がいいと思います◎

銀行口座開設や納税者番号の取得の際に
ニュージーランドの電話番号を
書類に記入しなければいけませんし

やはり現地での電話番号がないと何かと困るので
現地に到着後、遅くとも1週間以内には
設定を完了させることをおすすめいたします!

 

在留届の提出

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:渡航後1週間以内

 

法律で定められている
避けては通れない登録手続きです!

オンラインで簡単にできるので
インターネットが利用できる環境になったら
忘れないうちに登録手続きを行いましょう。

 

 

コロナウイルスに伴う緊急事態の際や
洪水やサイクロンが起こった際には
ニュージーランド大使館・領事館から
情報発信のメールが定期的に届きました。

ニュースで情報収集はできるものの
やはり緊急事態の際に日本語で情報が流れてくると
安心感があるのは事実です。

危機管理のためにも
登録はなるべく早めにしておきましょう!

 

ニュージーランドの銀行口座の開設

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:渡航後2週間以内

 

銀行口座を開設するためには
まずは銀行口座を開設するための来店予約を取ることから始まります。

支店にもよりますが
オークランドの街中にある支店だと
予約を取れるのが最短で1週間後。
というのはよくある話なので
渡航後1~2週間のうちに開設できたら早い方かな?
という気持ちでいた方がいいと思います◎

 

IRD number(納税者番号)の取得

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:渡航後1ヶ月以内

 

IRD number(納税者番号)がないと
ニュージーランドでアルバイトを始められません!

※働き始めることはできるのですが
 給料が受け取れないので
 番号を取得してから、アルバイトを始めることをおすすめします。

 

この番号の取得には
ニュージーランドの銀行口座情報が必須なので
銀行口座を開設でき次第、申請しましょう。

紙書類で申請する方法と
オンラインで申請する方法がありますが
オンラインだと早ければ3日程度
紙書類だと2週間程度で手続きが完了します。

 

フラット(シェアハウス)探し

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:ホームステイの契約期間終了までに

 

はじめの数週間〜数ヶ月は
ホームステイや学生寮を手配して渡航される方が多いのでは?
と思いますが、
その期間が終わるまでには
自力でその後の住居を見つけなければいけません!

 

ものすごいこだわりがない限り
2週間もあれば物件は見つかります。

※クリスマスやイースターなど長期休暇があると
 通常よりも時間がかかる傾向にあるのでご注意ください。

 

慣れない土地での物件探しは大変ですが
フラット探し自体が良い経験となるので
ぜひ楽しんで良いフラットを見つけてくださいね!

 

アルバイト探し

▶︎▷▶︎▷▶︎完了させる目安:ご自身のペースで!

 

アルバイトについては
ご自身のペースではじめるかと思いますが
わたしの場合はすぐにでも働きたかったので
渡航後すぐに情報収集ははじめました。

ですがIRD number(納税者番号)がなければ
合法的には働けないので
働く予定がある方はとにかくIRD numberが優先です!

アルバイト・仕事探しについては
別記事で詳しく体験談も記載しているので
ぜひ読んでみてください☺︎

 

ホームステイが1ヶ月ぐらいしかない場合
渡航後すぐにフラット探しもはじめることになると思うので
バタバタと1ヶ月は日々が過ぎていくかと思います。

ですが、ある程度の手続きを
最初の方で完了させることができれば
その後の生活で慌てることもないので
最初でがんばって
手続き関係は終わらせてしまいましょう!

 

それでは、See ya ♡