こんにちは！Cocoです♡
今回はニュージーランドのお土産について。
定番のお土産については
他のいろんなブログで掲載があるので
わたしが大好きなチョコレートに限定した
おすすめをまとめていきます！
各商品、取り扱い店舗によって価格がまばらだったので
『約○○ドル』で料金の記載をしています。
※ドル＝ニュージーランドドル
目次
スーパーで購入できるばらまき用！
会社の同僚やお友だちに
ばらまき用のお土産が必要ならば
とりあえず大手スーパーへ足を運びましょう！
Whittaker’s（ウィティカーズ）
1896年にニュージーランド・クライストチャーチで創業後
ニュージーランドの人々に愛されてきた
大手チョコレートブランド。
板チョコやキウィの形をしたチョコレートなど
商品のラインナップも豊富。
ほとんどのスーパーで手に入る気軽さも魅力です！
Mini Slabsシリーズ
（1パック12個入り・約5ドル）
ばらまき用としておすすめなのは
個包装で12個入りで売られているMini Slabsシリーズ。
中でもおすすめのフレーバーは、
『Hokey Pokey（ホーキーポーキー）』と『tweats』。
ホーキーポーキーとは、
日本でいうカルメ焼きのことです。
砕かれたカルメ焼きが
ミルクチョコレートと一緒に固められているのですが
クセのない味なので、お土産にはぴったりだと思います。
Tweatsはパチパチとはじけるキャンディーが
ミルクチョコレートに練り込まれた
楽しいフレーバー！
海外っぽい楽しさがあるので
2023年にお土産として配った際には
大好評のフレーバーでした☺︎
このMini Slabsシリーズはお財布にも優しい商品なので、
数パック購入して食べ比べてみるのも楽しいと思います◎
ちなみに、わたしの推しは
50%のダークチョコレートに
アーモンドとクランベリーが組み合わさった
赤ワインと一緒に楽しみたくなるような
『Almond & Cranberry』味。
ダークチョコレート推しの方には
ぜひ試してもらいたいです！
Gifting Assortmentsシリーズ
（1パック18個入り・約10ドル）
お土産用として
おしゃれなパッケージに入っているシリーズ。
公式ウェブサイトを見ると
シリーズには４種類あるのですが
スーパーでもっぱら見かけるのは
４種類のダークチョコレートが個包装で18個入っている
『Cocoa Lovers Selection』と
ニュージーランド産の材料を使用した
６種類のチョコレートが18個入っている
『Artisan Squares Selection』の２種類。
Mini Slabsシリーズよりは若干お高いですが
18個入りで、お土産感高めなパッケージなので
こっちを選ぶのもありかも！
Donovans Chocolates（ドノヴァンズ・チョコレート）
黒をベースにした
おしゃれなパッケージのこちらのブランド。
Whittaker’sより知名度は劣りますが
1991年よりニュージーランド・ワイカトで作られている
お土産にはぴったりの
ニュージーランド産商品です◎
個包装ではないのですが
開封後もチャックで閉めることができるパウチタイプ。
ひとくちサイズで
パクッと食べることができるので
個包装ではないけれど
シェアはしやすい商品だと思います。
Clustersシリーズ
（1パック・約4.5ドル）
Clustersとは、ナッツだったり、チョコだったり
材料を集めて固めているようなお菓子を指します。
（あれ？あってますよね？笑）
このシリーズの中でわたしのおすすめは
ニュージーランドならではの
『Hokey Pokey（ホーキーポーキー）』
そして『Coconut（ココナッツ）』です◎
どちらもミルクチョコレートベースなので
甘めの優しいチョコレートをお探しの方は
ぜひ試してみてください！
特別な人への贅沢チョコレート！
箱入りの豪華なチョコレートって
選ぶのも貰うのも楽しいですよね・・♡
ちょっとお値段ははりますが
特別な人・もしくは自分の贅沢用に
選びたいチョコレートをご紹介します！
Devonport Chocolates（デボンポート・チョコレート）
オークランドのデボンポートに工場＆本店を構え
オークランド市内、ブリトマート駅の近くにも店舗がある
チョコレート屋さん。
たまーーにスーパーやお土産屋さんでも
Devonport Chocolatesの商品を
見かけることがあります◎
Flavours of NZ Selection
（1箱16粒入り・約50ドル）
『ニュージーランドセレクション』というだけあって、
ホーキーポーキー、フィジョア、フラットホワイト・・・
ニュージーランド感溢れるフレーバーが詰まった
16個入りのアソートメントです。
また、ニュージーランドの野鳥が描かれている
素敵なパッケージなので
箱を見ただけで、思わずテンションが上がるお土産になるかな。
と思います◎
ちなみに、このフラットホワイトトリュフは絶品なので
見かけることがあれば
必須で試していただきたいー！！
※店舗では１粒のバラ売りもしています。
Truffle Slice
（1本を18スライス想定・約23ドル）
棒状になったトリュフチョコレート。
薄く切って、少しずつ食べるのですが
食べていると「わたしって貴族だったかしら」
と錯覚を起こすぐらい
お上品な甘さを味わうことができます（笑）
18個程度にはスライスができるので
ホームパーティーに持参して
みんなでシェアするのも◎
クラシックチョコレート、ヘーゼルナッツ、エスプレッソなど
全７種類のフレーバーがありますが
わたしの推しは『ブランデー＆ジンジャー』
ブランデーの味はきつくありませんが
濃厚なチョコレートに
ブランデーの香りとジンジャーのスパイスが
上品に組み合わさっていて
味わっている数分間は誰でも貴族になれるはず！
Honest Chocolat（オネスト・チョコレート）
オークランド郊外
マタカナ発祥のチョコレート屋さん。
マタカナに工場＆本店を構え、
オークランドCBDの
コマーシャル・ベイ（ショッピングモール）にも
カフェスペース付きの店舗があります！
Taste of Matakana Selection
（1箱6粒入り・約18ドル）
地元、マタカナで生産されている材料を使用して作られたチョコレートが
６つ入っているアソートメント。
小ぶりな箱に宝石みたいに詰められているチョコレートたちは
テンションが上がるクオリティです！
Organic Hot Chocolate Powder
（1パック200g入り・約10ドル）
シェアしやすい商品をお探しの方には
このホットチョコレートパウダーを激推ししたいです！！
200g入りのパッケージになっていて
サイズ感もちょうどいいので
友だち家族へのお土産。
といった場面で活躍してくれるかな？
と思います。
チョコレート屋さんのホットチョコレートなだけあって
濃厚なホットチョコレートを作ることができるんです。
また、シナモン入りなので
香りもすっごくいいですよ◎
大人向けアレンジですが
アイリッシュ・クリーム（リキュール）を
少し足すのもおすすめです。
まだ試せていないのですが
ブランデーにもあいそう！
また、別売りでマシュマロ（1パック$10）も取り扱いがあるので
ホットチョコレートセットとして
お土産にするのも素敵ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
後半はオークランドに偏りがちな情報ですが
オークランド以外の地域にも
有名なチョコレート屋さんはもちろんあるので
ぜひぜひいろんなお店のチョコレートを
試していただきたいな。と思います！
ウェリントンならWellington Chocolate Factory
クイーンズタウンならPatagoniaが有名ですよ。
ぜひチェックしてみてください☺︎
わたし、こんな記事を書いちゃうぐらい
チョコレート大好きなので
おすすめのチョコレート屋さんがあれば
ぜひぜひ教えてください！
それでは、See ya ♡