こんにちは!Cocoです♡
クリスマス・お正月と
ホリデーシーズンがやってきますね!
先日、ひさびさにニュージーランドから
日本の家族へ小包を送ったので
記憶が新しいうちに・・・
ニュージーランドのお役立ち情報として
小包の送り方をご紹介したいと思います☺︎
とりあえず見積もってみましょう!
国際郵便となると、気になるのは送料。
わたしが最近送った小包は
約1.2kgで$45ほどかかったので
やはり安くはないのが現実・・・。
送料の見積もりは
下記サイトから簡単にできるので
料金を支払うときにびっくり!
なんてことにならないためにも
見積もりをして、
心の準備をしておくことをおすすめいたします。
入力の仕方は、とっても簡単!
宛先、箱の大きさ・重さ、送るものの価値を記入していくだけです。
※下記画像それぞれ、クリックすると大きく表示されます☆
① 1ページ目:小包の詳細記入ページ
すべて記入し終わったら、ページ下部『Calculate rates』をクリック。
② 2ページ目:見積もり額の結果
『Pay by:』の選択肢が下記の通りaとbの2つあって料金も異なります。
a) ラベルを自分で印刷する場合
b) ラベルを郵便局で手書き記入する場合
b) ラベルを郵便局で手書き記入する場合の方が$5高いので
印刷ができる環境が整っている場合には
a) ラベルを自分で印刷する場合の方が、おすすめです◎
郵便局の狭いテーブルでラベルを書かなければいけないという
手間も省けて、スムーズなのも良いポイントかと!
ラベルの作成・郵便局へ持っていくまで
a) ラベルを自分で印刷する場合
見積もり額の結果画面から
ラベルの作成に進むことができます。
送付方法(普通・速達etc..)を選択したら、
『Pay & print』というボタンをクリック!
詳細記入の画面へと移ります。
詳細記入の画面では
宛先と送り主情報といった必要事項を記入。
住所の記入は、埋めていくだけなので簡単ですが、
わたしがちょっと引っかかったのが
『Export & customs』の欄です。
最初のページ(見積もり画面)で記入した
小包の重さと価値に合うように、中身の詳細を記入しないといけません。
そのため、小包が1.2kgで$60の価値だという場合
写真のような記入方法になります。
【重さ】0.5kg x 1 = 0.5kg
【価値】$30 x 1 = $30
Chocolates
【重さ】0.14kg x 5 = 0.7kg
【価値】$6 x 5 = $30
合計(Book + Chocolates)
【重さ】0.5kg + 0.7kg = 1.2kg
【価値】$30 + $30 = $60
また、小包の中身の項目は
4つまでしか記入ができないので
いろんなものを入れる場合は
いい感じにまとめないといけません。
チョコレート・クッキーなどは
Confectionery(お菓子)でまとめる。
といった工夫です。
詳細事項を記入して
次のページへ進むと料金の支払い画面になります。
料金を支払い終えるとメールが送られてきて
ラベルが印刷できるようになるので
そのラベルを印刷します。
ラベル印刷後の手順がメールに書いてあるので
その手順に従っていくのですが
印刷したラベルに送り主のサインが必要なのでお忘れなく!
この、a) ラベルを自分で印刷する方法で覚えておきたいのが料金について。
上記で書いた通り
料金はラベルを印刷する前に支払うのですが
この段階では『仮支払い』の状態になります。
なぜなら、この時点での料金は
小包を自分で計量して導いた見積もり額だからです。
なので、正式な料金がわかるのは
正式に郵送手続きが行われてから。
小包を郵便局に渡してから数日後にメールで
『正式には$○○チャージしましたよ』
と報告通知があります。
わたしの場合、自宅で計量した重さよりも
実際は200g重かったみたいで
仮支払いしていた額よりも約$1高い額が
正式にチャージされました。
b) ラベルを郵便局で手書き記入する場合
送りたいものを丁寧に梱包したら
その小包を片手に、すたこら郵便局へいきましょう!
郵便局にラベルが置いてあるので
そのラベルを記入します。
4重になったラベルで
4枚目までにインクがうつるように
グッと力を込めて書かないといけないので
気合いを入れて書きましょう!
ラベルを記入して、カウンターへ持っていったら
スタッフさんが小包の重さを測ってくれて
料金が計算されるのでその場でお金を支払います。
レシート・ラベルの送り主控え・追跡番号を渡してくれるはずなので
何か抜けていたら
スタッフさんにリマインドして渡してもらいましょう。
あとは、無事に届くことを祈るのみです!
追跡方法
追跡番号が付与されたら
下記のサイトで小包を追跡することができます。
着々と日本へ小包が近づいているとワクワクしますが
週末・祝日だったりで
更新が止まるとドキドキします(笑)
NZ Postのサイトで
追跡ができるのはもちろんなのですが
日本の郵便局サイトでも追跡ができるので
家族には日本の郵便局サイトで
状況を報告するようにしています。
どれぐらいで届く?
2021年は2度
ニュージーランドから日本へ小包を送りましたが
どちらも10日ほどで、家族のもとへ小包は到着しました。
※どちらも1番安いプラン(Economy)を選択。
10日を早いととるか
遅いととるかは意見がわかれると思いますが
わたしの感想は「意外と早いな!」です☺︎
ホリデーシーズンは遅延が予想されるようなので
余裕を持って送った方が良さそうですよね。
日本とは違って
桁違いで遅延されそうなのでこわすぎます・・・。
まとめ
これまで数回しか日本への小包は送ったことがないのですが
特に問題なく、家族のもとへ小包は届いています。
ですが!!
彼がイギリスへ小包を送ったときには
ドバイ経由での郵送だったからか
送ったチョコレートはどろっどろに。
冷蔵庫で固めなおして食べることはできたようですが
他のものにもチョコレートがついちゃったりして
「あらあら・・・!」みたいな状態だったようです。
なので、溶けやすかったり壊れやすかったりするものは
万が一、溶けたり壊れたりしても
他のものに影響がないように
梱包は丁寧にしたほうがいいな。
というのが学びです◎
2021年は日本へ一時帰国したかったのにできなかったので
2度も家族へのプレゼントを郵送することにしましたが
2022年は、わたしがプレゼントを持って
日本へ一時帰国できたらいいな・・・。
それでは、See ya ♡