こんにちは!Cocoです♡
ニュージーランドで
デーティングアプリを通して出会った男性との
デートエピソードについて
懺悔も兼ねて書いていこうと思います。きゃーー!!(笑)
覚えている限り赤裸々に書いているのですが
相手の名前など個人を特定できそうな情報については
フェイクを入れています。
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今回のエピソードのデート相手
名前(仮) :ジョン
出身国 :フィリピン
職業 :農家
使用アプリ :Tinder
デート回数 :1回
ジョンはニュージーランドでの
Tinder初デートとしてはぴったりな誠実な男性でした。
と、先に述べておきます(笑)
Tinderをインストールして数日経ち
マッチした人は複数人いたものの
「会おう!」とまでは会話が進まない状況。
いつものように暇な時間にアプリを見ていると
超イケメンではないけれど
なんだか人が良さそうな「笑顔!!」みたいな人が現れました。
「この人は、きっと犯罪者ではないだろう」
という謎の確信を持てたので
とりあえず右にスワイプ(Like)したところ
マッチ(わーーい!)
数時間で、相手からメッセージが入りました。
(翌日だったっけ・・・?)
メッセージをやり取りしてわかったのは
・普段はオークランドに住んではいないけれど
1週間ほどカンファレンスのために
オークランドに滞在していること
・カンファレンスで会った友だちに
Tinderを始めろと言われ
はじめてダウンロードしたらしいこと
ぐらいでした。
1週間でオークランドから
離れるとのことがわかったので
彼氏候補からはさくっと外れたのですが
「せっかくだから
カンファレンス後に一杯飲みに行こうよ!」
と言われたので
この安全そうな人なら会ってもいいかな。
と思い、デートの約束をしました。
とりあえず、Tinderデートがどのようなものなのか
試してみたかったのです・・・!
待ち合わせはオークランドの
おしゃれエリア『Viaduct(バイアダクト)』
待っている間
カンファレンスの友だちと先に飲んでるとのことで
まさかのそこに合流するはめになりました(えっ。笑)
とりあえず、目立てそうな
バーカウンターの側に行って「着いたよ!」とメッセージ。
「おっけー!入り口のあたりに行くね!」
みたいなメッセージがきた瞬間に
目の前をそれらしき人が通ったのですが
声をかけるタイミングを失い、とりあえず待機。
しばらくするとジョンが戻ってきて
わたしに気がつきました。
「Coco・・・??」みたいな感じで挨拶されて
オンラインで出会った人との
初デートあるあるな気がしますが
相手のことを画面上では知っているけれど
正式には初対面なのでなんだか気まずい・・・。
という空気になったのを覚えています(笑)
バーカウンターの近くにいたのもあって
まずはドリンクを買ってくれたので
そのまま、乾杯!
カンファレンス関係の友だちというのが
まさかの10名ほどいて
グループワークのメンバー全員と来たのかな?
という感じでした。
なので、その方々とは一旦別で
ふたりでカウンターで飲むことに。
酔っ払うまでは飲まなくても
お酒が少し入ると話しやすくなりますよね。
そこからはほぼノンストップで数時間話していました。
途中、お友だちたちとも絡んだりして
純粋に楽しい時間を過ごせました。
話した中で印象に残っているのは
・フィリピンにいる家族を大切にしていること
・キリスト教の考えがベースにあること
(カトリック教だったと思います・・・!)
フィリピンの家族には毎月仕送りをしていたり
神様はちゃんとみている。という話をしていたり
なんだか好青年でびっくりしました。
ちなみに、わたしは何を話したっけ・・・?
ってぐらい、相手が話していた記憶(笑)
細かい話はあまり覚えてないのですが
総じておしゃべりは楽しくって好印象でした。
約2時間ほどバーに滞在して
帰ろうと思ったのですが
お腹がすいたのでマクドナルドにいきたい
と言い出したので、ついていきました。
でも、わたし、その時点で眠くて眠くて・・・。
マクドナルドには約1時間ぐらいいたのですが
Uber(ウーバー)に乗って帰宅しました。
一応、Uberを呼ぶ前に
「綺麗なホテルに泊まってるんだけど、みていかない?」
みたいなお誘いはあったのですが、ほんと眠くて・・・
「んー、いいかな。」でその日は終了(笑)
インスタグラムの交換をしていたので
後日、投稿があれば
「いいね!」を押したりはしていましたが
もう会わないかな!という感じ。
実際、このデートの後は
特に接点はなく自然消滅でした。
まあ、こんなもんですよね!
ですが、Tinderを通しての
初デートとしては
成功(安全)だったかな。と思っております。
『デーティングアプリあるある』と言われている
自然消滅で終了はしてしまいましたが
いい経験でした〜☺︎
それでは、See ya ♡