【デーティングアプリ体験記】ブラジル人男性とのデート♡ゴードン編

【デーティングアプリ体験記】ブラジル人男性とのデート♡ゴードン編

2020年10月14日

こんにちは!Cocoです♡

 

今回はわたしに最大のカルチャーショックを与えた
男性とのデートのエピソード。

良い学びになりましたが
ちょっと無理なデートでした・・・。

人生ってたくさん学びがありますね!(笑)

 

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今回のエピソードのデート相手
名前(仮) :ゴードン
出身国   :ブラジル
職業    :電気配線とかを専門にした建設系
使用アプリ :Tinder
デート回数 :1回

 

デーティングアプリを通してのデートに
少しずつ慣れてきた頃にマッチして
メッセージのやり取りをしていました。

 

とりあえずお茶でもする?
という会話の流れから
シティのカフェで会うことになりました。

 

わたしと同じく母国語が英語ではないからか
メッセージでは一言一言が短く
盛り上がった感じはなかったので
実際に会ってみてどうなるかな?
と不安なデートではありました。

それもあって真昼間のカフェで会うという
安全第一なデートプラン!

 

待ち合わせ場所にいたのは
帽子を被った写真よりも痩せ気味の男性で
本人かどうか自信がなかったので
至近距離から「着いたよ!」と連絡を入れました(笑)

会ってからカフェに入るまでは
ほんの数分だったのですが
ブラジル人のステレオタイプとして言われる
『明るくって陽気!』という感じではないことはわかりました。

 

カフェではラテを奢ってもらって(わーーい!)
たわいもない話をする流れに。

Tinderはたまに使っているけど
特にガールフレンドを探してる!
ワンナイトを探してる!
といった強い意志はないようで
なんとなく登録して使っているようでした。

また、日本のアニメは好きらしく
わたしよりもアニメについて詳しかったです。

 

正直、カフェで会話をしている時点で
人としては良い人なのは伝わってくるけれど
わたしとは合わないな・・・。
ということを感じていました。

 

週末の過ごし方の話になった際も
ゴードンは友だちや家族と
家やバーで過ごすのが好きということでしたが
わたしは外でのアクティビティや
定期的に遠出・旅行をしたいタイプ。

また、わたしの勘違いかもしれないですが
発言の端々からネガティブ思考な雰囲気が感じ取れて
なんだかしっくりきませんでした。

 

カフェで少し話した後は
まだ時間もあったので近くの公園を散歩することに。

散歩しながら話すと
顔を見て話さなくて良いので
話しやすくなる気がします◎

 

そこでは、日本のデート文化の話になりました。

日本では基本的には
『付き合ってから、キス&それ以上』
という順番だということを話しました。

それを聞いたゴードンから
「もしそれで相性が悪かったらどうするの?」という発言。

それを聞いて
「わたしとは根本的に違う考えを持っているんだな!」
と文化の違いを感じました(笑)

 

この会話までは
文化の違いを感じる程度でよかったのですが
その後、公園のベンチで座って話していると
だんだん相手が近づいてきているのがわかりました。

 

きっとわたしがゴードンに対して
「いいな♡」と思っていたら
心地よい空間だったのかもしれませんが

「ゾワッ!!!」としてしまったので
わたしは生理的にゴードンのことを
お付き合いするような相手として見れないんだな。と痛感。

 

帰るような会話の流れでもなかったのですが
早く帰ったほうがいいと感じたので
無理やり理由をつけて帰宅しました・・・。

 

帰る流れではなかった状況で帰るだなんて言って
ゴードンを少し傷つけてしまったかな?
という気もしますが

日本のデート文化の話をした直後で
わたし的には「初デートでキスなんてしないよ?」
という態度で接していたつもりが

そういう雰囲気に持っていこうとしていた
ゴードンにイラッとしたのも事実です。

 

その後、2回目のデートにも誘われましたが
公園で「ゾワッ!!」となってしまった記憶が強くて
なんやかんや理由をつけてお断りしました。

 

文化が違う相手とデートをすることは
楽しいこともたくさんあると思いますが
ゴードンとのデートによって

「文化が違いすぎることは大丈夫なのだろうか?」

という不安を感じたのも事実です。

 

きっとお互いが相手の文化を尊重しあえる関係だったら
文化の違いは楽しいかもしれませんが
そうでなければただ面倒くさいだけかもしれません。

 

国際恋愛に限ってではないことかもしれませんが
やはり育った環境が違う他人と
一緒にいる選択をするわけなので
お付き合いする。ってすごい・・・。

 

それでは、See ya ♡