こんにちは！Cocoです♡
とうとうデーティングアプリ体験談
ラストのエピソードです！
このコリン編をもって
わたしのランダムなデートは終わりで
コリンの次にあったのが
現在のイギリス人の彼なのです。
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今回のエピソードのデート相手
名前（仮） ：コリン
出身国 ：ニュージーランド
職業 ：建設系
使用アプリ ：Bumble
デート回数 ：1回
2019年最後のデート相手だった
エヴァンとうまくいかず
デーティングアプリでボーイフレンドを
見つけようとがんばることに疲れたわたしは
2020年はボーイフレンドを見つける
というゴールにはこだわらずに
新しい人とあって自分の世界を広げることを
目標にすることにしました。
Bumbleでは『求めている関係』を設定できるのですが
2019年は『Relationship（真剣なお付き合い）』と設定していたものを
2020年には『I don’t know yet（まだわからない）』に変更しました。
そんな心境の中
2020年はじめてマッチしたのが
ニュージーランド人のコリンでした。
コリンはアプリ上の写真だと
顔がかなりわかりづらくって
どういう見た目なのか
直接会うまでわかりませんでした。
また、メッセージをしていても
特にインパクトは強くなく・・・。
きっと変な人ではないんだろうな。
とは思いました。
とにかくいろんな人とあってみることが
2020年の目標だったわたしは
コリンとのデートの予定をさくっと決め
デートの前日になりました。
デート前日にコリンから妙なメッセージが。
「ごめん。アプリを消さなきゃいけない状況になったから
明日はこっちの番号に連絡して！」
ちょっと問題がある方と会う約束をしてしまったのかと
正直不安になりましたが
連絡しないのもどうかと思ったので
言われた通りにSMSでメッセージを入れました。
約束していたのが
仕事終わりのスタバだったので
会うことにしましたが
もっとがっつりと会うような予定であれば
こわいので行かなかったと思います。
翌日、スタバに到着すると
コリンらしき人が待っていました。
見た目で人を判断してはいけないのは
重々承知なつもりなのですが
仕事柄なのか土埃が服についていたりして
見た目の第一印象はあまりよくありませんでした・・・。
前日の妙なメッセージの件もあったので
一瞬帰ろうかとも思いましたが
帰るという選択肢ができるほど
わたしの肝はすわっていないので
とりあえずお茶をすることに。
話し始めると
変だな。妙だな。と感じることはなく
きっと良い人なんだろうなという印象。
ただ、ニュージーランド訛りが強くて
さらに早口な喋り方だったので
がんばって会話をしている状況でした。
そして、気になっていた
なぜアプリを消さなければいけない状況になったのか。
という話題に。
コリンの元カノの友だちが
Bumble上でコリンを見つけて
元カノに伝えたらしく
元カノから怒りのメッセージが来たということでした。
それを聞いた率直な感想は
「え、巻き込まれたくない！！！」でした（笑）
コリン的には、元カノは元カノなので
気にする必要はないと言っていたのですが
アプリを消してるぐらいなので
気にはなりますよね・・・。
１時間ぐらいお茶をして
タイミング的にも帰る雰囲気だったので
話を切り上げて帰ることになりました。
わたしの思い込みだったら
恥ずかしいですが・・・
コリンはきっとわたしのことは
好印象だったんだろうな。とは思います。
帰る前に、次のPiha（西オークランドのビーチ）とか行かない？
なんていう次のデートのお誘いもしてくれたので
彼的にはわたしはアリな対象だったのかも・・・。
ですがわたしは元カノとの話に巻き込まれたくなかったのと
あまりびびっとくるものがなかったので
ふんわりと流して帰路につきました。
コリンの良いところは
そこで無理やり２回目のデートを決めようとせず
わたしがなんとなく断っていることを察してくれたところです。
当時のフラットメイトには
わたしのデート事情を定期的に報告していたので
「今日のデートはどうだったの？」と聞かれて
思わず「いい人だったけど、楽しくはなかった」と回答。
たぶんその感想が思わず口から出てしまうぐらいだったので
２回目のデートの約束をしなくて
お互いのためによかったと思っています・・・。
『良い人』と『自分に合う人』が
必ずしも同じではないのが
人間関係ってむずかしいですね。
それでは、See ya ♡