【デーティングアプリ体験記】ニュージーランド人とのデート♡オスカー編 第5話:『他人へ』

【デーティングアプリ体験記】ニュージーランド人とのデート♡オスカー編 第5話:『他人へ』

2020年9月28日

こんにちは!Cocoです♡

 

このデーティングアプリ体験記で
書きたかったけれど書きたくない気もする
わたしの黒歴史エピソード!(笑)

 

全5話にかけて書いているので
ぜひ最後までお楽しみくださいませ☺︎

 

[temp id=3]

 

今回のエピソードのデート相手
名前(仮) :オスカー
出身国   :ニュージーランド
職業    :リクルートエージェント
使用アプリ :Tinder
デート期間 :7ヶ月

 

なんの着地点も解決策もなかった
一見無意味だった話し合いをきっかけに
他の人を探すことを決意したわたし。

 

ですがオスカーは根は良い人だし
スパッと関係を切る必要もないな?
と思ったわたしは
もう気持ちを割り切ってセフレ関係を維持することに。

 

他の人を探すと決めた後は
気持ちがまったく違って楽になりました!

それまではオスカーが
わたしに向いてくれないことにイラついたり
悲しくなったりしていたのですが
そのネガティブな感情がさっぱりとなくなりました。

 

デーティングアプリで新しい出会いを探しつつ
誰かに会いたいな〜。と思ったら
オスカーに連絡する。

なんていう都合の良い関係を築いていました。

 

ニュージーランドにまで来て
こんな関係の人ができるだなんて
思ってもいなかったので
人生なにがあるかわかりませんね・・・。

 

そんな時期に起こった出来事がもう1つ。

飲み会後、オスカーへ連絡して
オスカーのおうちに帰ることにしたわたし。

 

普段通りイチャついて寝た翌朝、
わたしは仕事がない日だったので

オスカーがおうちを出るときに
一緒におうちを出ようと
だらだらと準備をしていました。

 

枕元にコップを置いていたのを思い出して
ベッドの近くに戻って
コップを持ち上げようとした際に
手にTシャツのようなものが触れました。

オスカーが脱ぎ捨てたTシャツかと思い
親切心から拾ってあげたところ
なんと女性用のキャミソール(笑)

 

オスカーが他の人と会っているのは
直接は言われていませんが
なんとなくわかっていたのですが

まさかキャミソールを拾うような場面に
出くわすことは予想していなかったので
驚きで笑いが出ました。

 

キャミソールをオスカーに突きつけて
ひと悶着起こそうかな?
とも思ったのですが

そんなことをする体力・気力もなかったので
丁寧に畳んでベッドの上に置いて帰りました。
(いま思えば、むしろこわい・・・。)

 

この出来事以降も
わたしは他の人々とのデートに明け暮れ
たまにオスカーと会う。という日々。

そんな日々は現在の彼と会うまで
しばらく続きました。

 

現在の彼との初デートの数日後に
オスカーとは一度会った覚えがあるのですが

それ以降は現在の彼との
真剣なデーティング期間に突入したので
オスカーとはまったく会っていません。

連絡はたまに来ていたのですが
現在の彼と真剣にデートしているということを
強調し続けた結果、連絡も来なくなりました。

 

オスカーとの数ヶ月は
恋愛超初心者だったわたしに
たくさんの学びをくれました。

 

オスカーといた時期は
楽しかったっちゃ楽しかったけれど

自分を大切にはしてなかった気がします。
そして、大切にされてもなかった気がします。

 

それを節々で気づくことはできたはずなのに
さみしさが勝って、
正常な判断ができなくなっていた
と思います。

さみしさを男性で埋めようとしてしまっていたけども
それを他の方法で埋めることができていたら
また違っていたんだろうな。

国際恋愛とか関係なく
人に依存するのはよくないですね。

 

ひとつ言えるのは
わたしは相手がニュージーランド人だということで

オスカーが???という発言をしても
「文化の違いかな」と流していた節が多々あります。

 

文化の違いから来る???という場面も
実際にあったとは思いますが

それがあまりにも引っかかるものであれば
きちんと向き合って話すべきでした。

流し過ぎは良くないですね。

 

国際恋愛だということを言い訳に
目の前の問題から目を背けてしまうのは違う。

ということが大きな学びです。

 

オスカーとの経験を経て
わたしは現在は幸せに生きているので

オスカーも彼自身が思う幸せを
見つけてくれていたらいいなと思います(誰目線!?)

 

それでは、See ya ♡