こんにちは！Cocoです♡
このデーティングアプリ体験記で
書きたかったけれど書きたくない気もする
わたしの黒歴史エピソード！（笑）
全５話にかけて書いているので
ぜひ最後までお楽しみくださいませ☺︎
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今回のエピソードのデート相手
名前（仮） ：オスカー
出身国 ：ニュージーランド
職業 ：リクルートエージェント
使用アプリ ：Tinder
デート期間 ：7ヶ月
『おうちデート』ばかりの状況に
なんの疑問も抱くこともなく
いま思えば『セフレ』状態だった期間を
ただ楽しんでいたはじめの２ヶ月。
ですが３ヶ月目ぐらいになった頃に
ようやく「おうちデートだけっておかしくない？」
と疑問がうかびました！！
そこで、とりあえずわたしから外でのデートに誘うことに。
ちょうど話題になっている映画があったので
映画に誘うことにしました。
かなり渋々といった感じで
いちおう映画に行くことにはなったものの
いい映画だったので楽しくその日は終えました。
ですがその後もオスカーから
外でのデートに誘われることはありませんでした。
そしてその同時期ぐらいから
オスカーからの「うち来る？」というお誘いが
めっきりと減っていました。
オスカーのことを好きだったわたしは
それでも健気に自分から誘って
なんやかんや会ってはいたのですが
さらに時が経つにつれて
メッセージのレスポンスも
悪くなっていました。
そうなってくると鈍感なわたしも
「そろそろこの関係も終わりかな〜」
なんて気がついてはいたのですが
それでも諦めきれない自分もいて
自分から誘うことで
関係を繋いでいるような状況でした。
ここですっぱりとあきらめて
他の人を探そう！
と切り替えていればよかったと思うのですが
当時のわたしはその切り替えができませんでした。
語学学校でできた友だちは
ほぼほぼ帰国してしまっていて
仕事の後はあそぶ友だちもいなかったので
会ってくれる人がいることが
わたしの気持ちを満たしていました。
いま振り返ってみると
かなりさみしかったのだと思います・・・。
そんな時期にある出来事が！
ある週末、お天気もよかったので
バイアダクトにある海洋博物館まで
お散歩がてら歩いていました。
バイアダクトがどこもかしこも
工事しているような時期だったので
狭い通路を通らなければいけなかったのですが
そこでオスカーと細身の女性が
一緒に歩いているのを見かけてしまいます。
※オスカーは気がつかなかったようなのですが
けっこうな近距離ですれ違いました！
わたしはオスカーと付き合っているわけでもなく
なんなら会う頻度も減っているような時期だったので
何かを言える立場ではないことも
頭ではわかっていたのですが
正直とてもショックで
海洋博物館では展示物を見ながら泣きました（笑）
海洋博物館のあと
わたしは意を決してオスカーに連絡してしまいます。
（いま思えば、よくやったな。と思います。）
「外で会えない？わたしたちについて話したいんだけど？」
オスカーは外では会いたくないとのことでしたが
会うこと自体にはOKしたので
オスカーのおうちで会うことに。
いつも通りに話そうとしたのですが
痺れを切らしたオスカーが
「なにか話したいって言ってなかった？」
と話を切り出しました。
そこでわたしは正直に
・オスカーが女の子と歩いているのを見たこと
・オスカーと付き合っているわけでもないから
なにか言える立場ではないことはわかっているけど
他の女の子といるのを見るのが辛かったこと
・こんな気持ちになるなら、もう会いたくないこと
を伝えました。
オスカーはわたしの話を一通り聞いて
・一緒に歩いていた女の子は
学生時代の友だちでただの友だち
・感情的になっているときに
話し合うべきじゃない
・彼女は作らないという強い気持ちがあること
という反論。
わたしが感情的になっていたので
オスカーはこれ以上話すのはやめようよ。
みたいな雰囲気で
あまりにも着地点も解決策もない
話し合いになってきたので
訳がわからなくなってきて
最終的にはなんの解決もせずに
話し合いは終了しました。
オスカーはこの日も「泊まってく？」
なんて聞いてきたので
彼にとってのわたしは『セフレ』以外の
なにものでもなかったのだと思います。
なんの着地点も解決策もあがらなかった
この話し合いですが
これをきっかけに「オスカーはもうやめよう」と
別の人を探す決意はすることができました。
ということで
ストップしていたデーティングアプリを再開し
真剣にお付き合いに進展しような人を探すことに。
わたしのデーティングアプリ最盛期のはじまりです！
オスカーとのエピソードでは
もう１つ書きたい出来事があるので（笑）
ぜひ最終話まで読んでいただけたらなと思います☺︎
それでは、See ya ♡