【デーティングアプリ体験記】ニュージーランド人とのデート♡オスカー編 第3話:『ともだち以上恋人未満?』

【デーティングアプリ体験記】ニュージーランド人とのデート♡オスカー編 第3話:『ともだち以上恋人未満?』

2020年9月17日

こんにちは!Cocoです♡

 

このデーティングアプリ体験記で
書きたかったけれど書きたくない気もする
わたしの黒歴史エピソード!(笑)

 

全5話にかけて書いているので
ぜひ最後までお楽しみくださいませ☺︎

 

[temp id=3]

 

今回のエピソードのデート相手
名前(仮) :オスカー
出身国   :ニュージーランド
職業    :リクルートエージェント
使用アプリ :Tinder
デート期間 :7ヶ月

 

オスカーがオークランドを離れ
地元に戻っていた1週間ぐらいも
メッセージのやり取りは続いていて
親近感がどんどん湧いていました。

 

ニュージーランドで
気軽にメッセージのやり取りをするような
現地のお友だちもいなかったので

特に用があるわけではないのに
メッセージができる相手ができたこと自体が
すごく嬉しいことだったのを覚えています。

 

ちょうどその時期は
語学学校でできた友だちも
徐々に帰国している時期で
さみしさを強く感じていた時期でもありました。

 

そして予定通り
オスカーはオークランドに引っ越しを終え、

ある程度片付けも終わったという数日後には
「早速会おうよ!」とお誘いがありました。

 

特に断る理由もなかったので
再会してごはんを食べて
おうちを見せてもらって。
(フラットではなくアパート住まいでした!)

 

やはり会うと楽しかったので
その後もよく会うようになり
お泊まりすることも増えていきました。

 

また、わたしの住んでいたフラットが
男性のお泊まりが禁止のフラットだったので
オスカーのおうちで過ごすことが
週に2〜3回あることが
だんだんと普通になってきました。

 

わたしのアルバイト先が
オスカーのおうちからすぐだったのもあって

アルバイト後にそのままお邪魔するのが
立地的にもすっごく便利だったのです。

 

たまにはごはんを作ってくれたり
わたしが作ったり。

ピザをテイクアウトして食べたり。

わたし的には『おうちデート』のつもりでしたが
いま思い返すとごはんも一緒に食べるセフレ?(笑)

 

当時その状況に気がつかなかった
わたしをぶん殴りたいのですが

真剣なデーティング期間であれば
おうちデートばかりな状況というのは
疑問に思うべきな状況だったと思います。

ですが、仕事終わりだし、平日だし。
とあまり状況に対して
疑問さえも浮かんでいなかったわたし・・・。

※ふたりともインドア派であれば
 おうちデートばかりでもいいかもしれませんが
 わたしはアウトドアも好きなので!

 

そんな生活が1ヶ月半ほど経ったころ
わたしはアルバイト先への怒りが爆発して
転職活動をはじめました。

その際にはオスカーが
履歴書のチェックをしてくれたりもしたので

結果、わたしとはうまくいかなかったけれど
根は良い人なんだろうなと
今も信じています・・・。

 

いま思えば当時のオスカーとの関係は
ごはんも一緒に食べることもあるセフレだったのに

「デーティング期間ってこんな感じなのかな?」

と思い込んでいた・思い込もうとしていたのが
本当に大きな間違いでした。

 

オスカーの発言の端々に
彼女をほしいと思ってないことが見受けられたのに
わたしは聞かないふりをしていたのだと思います。

 

あの時、きちんと状況に向き合って
オスカーの発言もスルーしていなければ
心を乱された数ヶ月を送ることもなかったのに!!

と過去のわたし自身にイライラしますが(笑)
そんなことをいま言ってもしょうがないですね。

 

楽しかった最初の2ヶ月ほどを過ごして
あとは下り坂だったわたしたちの関係。

次のエピソードから下り坂に入るので
ぜひ笑ってやってください・・・!

 

それでは、See ya ♡