こんにちは!Cocoです♡
このデーティングアプリ体験記で
書きたかったけれど書きたくない気もする
わたしの黒歴史エピソード!(笑)
このオスカーとは
出会ってから疎遠になるまでの期間が
7ヶ月という長期にわたったので
エピソードが多めです。
全5話にかけて書いているので
ぜひ最後までお楽しみくださいませ☺︎
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今回のエピソードのデート相手
名前(仮) :オスカー
出身国 :ニュージーランド
職業 :リクルートエージェント
使用アプリ :Tinder
デート期間 :7ヶ月
ニュージーランドへきて約4ヶ月が過ぎ
語学学校の卒業も迫りつつあった時期、
住んでいたフラットは過半数が日本人
そしてアルバイトも日本語環境だったわたしは
このままでは語学学校を卒業すると
日本語環境どっぷりな生活になってしまう!
となんだか気持ちが焦っていました。
そんな焦りのなか
わたしは名案を思いつきます(笑)
英語でしか意思疎通のできない
彼氏を見つけたらいいのでは!?
この謎の名案を発端として
デーティングアプリを使用しての
新しい出会い探しが
日課になりつつありました。
最初の方、主に使用していたTinderでは
メッセージのやりとりをする人は数人いたものの
直接会うまでに至ったのはジョンだけで
これといった進展はありませんでした。
そんなある日、アプリを見ていると
顔と雰囲気が良い感じの
ニュージーランド人を発見。
プロフィールの内容をあまり覚えていないぐらい
見た目だけで判断して(えっ。)
右にスワイプしたところ
マッチしたのがオスカーでした。
マッチした後はすぐにメッセージがきて
お互いにレスポンスが良かったので
会話もスムーズに続けることができて
なかなか好印象なスタートでした。
メッセージの内容として覚えているのは
・アメリカで数ヶ月働いたことがあること
・日本の歴史(世界の歴史)が好きなこと
・大学では理系分野を専攻していたこと
ということで
まじめな話題が多かった印象。
マッチをした段階では
オスカーはオークランド在住ではなかったのですが
近々オークランドの会社に
転職が決まっているとのことで
転職前に引っ越し先を探しに
オークランドへ来る予定があるとのことでした。
「オークランドに来週いくから会おうよ!」
とのお誘いを受け
特に断る理由もなかったので快諾して
わたしの仕事後に
オスカーと合流することになりました。
会うまでの1週間も
メッセージは続けていたのですが
たわいもない話しかしていないので
ここでは割愛して・・・。
とうとう直接会う日がやってきました!!
本当はオスカーが泊まる予定の
ホテル前で合流する予定だったのですが
仕事終わりに連絡すると
ホテルに向かっている途中とのことだったので
道中で合流することに。
スムーズに合流することはできたのですが
第一印象としては
「写真とちょっと違うな・・・」でした。
写真ではなかなかのイケメンだったのですが
実際は中の上?(失礼!!!!!)
オスカーにわたしの第一印象は聞いていないので
どう思ったのか実際わからないのですが
がっかりされてたらどうしよう(笑)
そこからオスカーはホテルに
チェックインをして荷物を置き
ごはんを食べにいこう!ということで
日本食レストランへ行きました。
レストランで何を話したのかは
あまり覚えていないのですが
お箸の使い方だったり
たわいのない会話をした気がします。
ちなみにお会計は
自分の分は自分で支払いました。
レストランを出て歩いていると
オスカーが手を繋ごうとしたそぶりをみせたのですが
わたしは自分の鞄を持つふりをして
とっさに拒否してしまったのです。
これには少し反省しています・・・。
オスカーが2泊3日で
オークランドに滞在予定だったので
その翌日も会う約束をして
その日は解散しました。
それでは次回のエピソードでは
出会ってから2日目を書いていきます。
お楽しみに!