こんにちは！Cocoです♡
デーティングアプリ体験記も
残すところ、あと２エピソードです！
今回のエヴァンは
2019年最後のデート相手で
わたし的には好印象の素敵な方だったので
続かなかったのは残念だったお相手。
フェードアウトされたときは
純粋に悲しかった・・・。
このエヴァンとうまくいかなかったことをきっかけに
もうボーイフレンドを見つけるとがんばるのはやめよう！
と力が抜けました。
ちょっとリラックスした状態だったからこそ
現在の彼とパートナーとして暮らすにまで至ったと思っているので
結果オーライですね！
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今回のエピソードのデート相手
名前（仮） ：エヴァン
出身国 ：ニュージーランド
職業 ：プログラマー
使用アプリ ：Bumble
デート回数 ：4回
エヴァンはメッセージのやり取りだけでも
なんだか紳士さが伝わってくる人でした。
デートの誘い方も断トツにスマートで
オフィスが近いことがわかると
「仕事終わりにごはん食べにいかない？」
なんていう自然な流れでお誘いされました。
初デートはブリトマート駅の近くの
おしゃれなアジア系カクテルバー。
おいしかったし雰囲気もよかったので
また行きたかったのですが
コロナ禍を生き残れなかったようで
2023年現在は姿を消しております（泣）
エヴァンが先に到着していたので
店内の席で合流することになったのですが
店に入るとスマートに紺色のシャツを着ている男性がいて
それがエヴァンだとわかった時は
素直にテンションがあがりました。
2019年の日本で開催された
ラグビーワールドカップにあわせて
日本旅行へ行ったばかりだったらしく
日本に対して好印象を持ってくれていて
話しも弾みました。
やはり日本に対して興味がある方とは
話題も困らないので話しがしやすい気がします！
2019年後半は
わたしにしてはたくさんの男性とデートしましたが
わたし史上、一番デート慣れしているな。
と感じたのがエヴァンでした。
お店のチョイスもすっごくよかったですし
会話や所作もスマートで
さらに会話の途中に
さらっと甘い言葉を入れてくるような人で
甘い言葉を囁かれることに耐性がほぼないわたしにとっては
非常に心臓に悪い相手でした（笑）
エヴァンが転職したばかりだったので
新しい職場の話になった際に
給料は前のところよりは上がったけれど
同世代の同僚が多かった前の会社の方が
楽しい職場ではあった。
という話をしていたのですが
そこから急にニコッと
「でも職場がシティになったから
こうやって君と会えたんだよね。」
とか言い始めたり。ぎゃーーー！！
急にニコッとこんなことを言われると
どう反応するのが正解なのかわからず
もうヘラヘラと流してしまいました。
デートのプロがいたら
正解な反応を教えていただきたい（泣）
またお会計もスマートで
気がついたら払ってくれていました。
スマートなデートにドキドキしっぱなし。
その日は２時間ほどの
ディナーだけで帰宅しました。
帰宅後は素直に
「今日はありがとう！また会えたらいいな！」
とメッセージを送信。
「僕も楽しかった！
これ僕の番号だからこっちに連絡くれない？」
と無事にエヴァンの番号をゲットしました。
そこから２回ぐらいのデートは
オークランドのパーネルにあるバラ園に行ったり。
市内でお祭りがあったので
一緒にお祭りに行ったり。
エヴァンは紳士で会話も楽しく
わたしは惹かれていたのですが
いま思えばかなり猫をかぶっていたな。
と思います。
やはり気になる相手には
いい自分を見せたいっ！（笑）
４回目のデートでは
わたしの友だちと集まる機会があったので
そこにエヴァンを呼んだりもしました。
ですが、実は３回目のデートの後ぐらいから
エヴァンの返信が遅くなっていたので
「これはフェードアウトな予感がするな・・・」
なんて思っていたのですが
４回目のわたしの友だちと集まる機会には
結局来てくれて
楽しくおしゃべりもできたので
ちょっと温度感がわからなくなっていました。
ですがやはり勘は当たるもので・・・
４回目のデート以降は
どんどん返信が遅くなっていたので
わたしは諦めモードに。
最初のデートが11月で
４回目のデートが12月後半だったので
約２ヶ月でこの先はないだろうな
という雰囲気になっていました。
2020年になり
エヴァンから「A Happy New Year!」の
メッセージはきたのですが
そのまま少しやり取りをしたものの
メッセージ自体も終わりました。
エヴァンは素敵な人だと思っていたのもあって
けっこうショックだったわたしは
2020年はボーイフレンドを見つけることに
必死になりすぎるのではなくて
新しい人とたくさんあってみて
自分の世界を広げることを目標にしよう！
と決意しました。
2019年にいろんな男性とデートしてみて
疲れはあったのですが
それでも新しい人と出会うこと自体は
たくさん学びもあって楽しかったので
2020年もそれは続けたいと思っていたんです。
そんな決意をしつつ
2020年に入って２人目に出会ったのが
現在のイギリス人の彼なので
人生なにが起こるかわかりませんね。
それでは、See ya ♡