2020年から2年半ほどお付き合いしていた
イギリス人の元彼との馴れ初め話です。
『元彼』と記載してしまうと
とても読みづらい記事になってしまうので
そのまま『彼』と記載しています!
こんにちは!Cocoです♡
ニュージーランドで
デーティングアプリを通して出会った
イギリス人の彼。
せっかくなので(?)
彼との馴れ初めについても
記事にしていきたいと思います。
デーティングアプリで出会った方々との
エピソードまとめについては、こちらからどうぞ☺︎
【まとめ】デーティングアプリ体験記 in ニュージーランド(各エピソードへのリンク集)
デーティングアプリで出会い
初デートから約1ヶ月ほど経ったころに
3連休を利用して2泊3日で
Paihia旅行へ行くことになったわたしたち。
3連休初日の朝
レンタカーショップの開店時間に
レンタカーショップに集合!
集合前に水と追加のスナックを購入し
ちょっと早めにレンタカーショップへ。
集合時間通りに彼とは合流し
早速車を借りるために店内へ。
おはよう!
レンタカーショップ
朝から混んでるね!
おはよう!
ね!みんな朝からえらいね!
3連休初日の朝ということで
かなり混雑していて
車の鍵をもらうまでに約30分ほどかかりました。
初旅行だし初お泊まりだしということで
緊張していたわたしは
この30分間がとても長かったことを覚えています・・・!
やっと鍵をもらい
いよいよPaihiaに向けて出発!
レンタカーショップ、本当混んでたね。
みんなどこへ行くんだろうね。
Paihiaへいく人もいるかもね。
Rotorua(ロトルア)とか
Tauranga(タウランガ)も人気みたいだよ。
お互いに朝から元気なタイプなので
車に乗ってからは
ほぼノンストップで会話していました。
運転は好きな方?
んー。わりと嫌いじゃないかも。
ドライブって
リラックス効果があると思うよ。
え、絶対ないよ!!笑
わたし、免許は持っているけれど
運転を避けれるなら避けたいタイプなので
彼がドライブを嫌いじゃないと言ってくれたことは
とても嬉しかったです。
Paihiaまで車で約3時間。
道中にある滝(Whangarei fall)に
立ち寄りつつ、とうとうPaihiaに到着。
まずはホステルにチェックイン。
そしてお天気もよかったので
まずはビーチへ行くことに。
お互いに水着をTシャツの下に仕込んで
車でビーチまで少しドライブ。
彼がわたしの水着姿に対して
なにかしらの感想を抱いていたのかは
いまもわからないのですが
わたしは彼の水着姿を全力で観察したので
いまでも鮮明に記憶に残っています(笑)
太陽の下で白人の方の水着姿を
全力で観察したことがなかったので
びっくりしたのですが
白い肌が太陽光を跳ね返して
肌がキラキラして見えたのが印象的で
彼が光っているみたいでした!
ビーチだしきゃっきゃあそびたいかな?
なんて勝手に思っていたのですが
そんな雰囲気は一切なく
お互い各自で楽しんでいました(えっ!?)
そんな感じで
びっくりするぐらい下心を感じないまま
ビーチタイムが終了。
ひさびさに泳げて楽しい時間ではあったので
特に不満はなく、ご満悦なわたしでした。
ビーチの近くにはリカーショップがあったので
なんか買って帰ろう!と立ち寄ることに。
クラフトビールを各自1本ずつと
エルダーフラワーのリキュールを購入。
ホステルまでの帰路の道中には
スーパーにも立ち寄って
部屋に戻ったわたしたちは
お互いシャワーを浴びて
スーパーで購入したパスタを調理。
ビールで乾杯して
ホステルのテラスで優雅に夜ごはんを食べました。
5つ星ホテルに宿泊するような旅行も
もちろん好きですが
ホステルで自分たちで料理して
缶ビールで乾杯するような旅行も
わたしは素敵だなと思います!
クラフトビールでほろ酔いになって
部屋へ戻ったわたしたちは
購入していたエルダーフラワーのリキュールも飲もう!
ということで
部屋で酒盛りをすることに。
エルダーフラワーのリキュールなんて
飲んだことがなかったのですが
なんだかおしゃれな匂いがする大人な味でした。
度数が20%と高めだったのもあって
1本飲みきってしまったころには
わたしはちゃんとほろ酔いに(笑)
ふわふわしながらも
歯を磨いたりパジャマに着替えたり
就寝準備はきちんと整えて
いざ寝る体制にはなったのですが・・・
彼と出会ってからはじめて
ここで彼にキスをされて
そのまま最後までしてしまいます。
わたし的には彼は『あり中のあり』だったので
拒否する理由はまったくなく。
なんなら彼から行動を起こしてくれたので
純粋に嬉しかったです・・・!
ですが2019年に出会った男性の数人が
いわゆる『セフレ』の関係を求めてきたので
彼もそうだったら悲しいな。
なんていう複雑な心境ではありました。
そんなこともありつつ
旅行は2日目を迎えます!
2日目はホステルからすぐの
ハイキングコースへ。
往復約3時間ほどのハイキングは
初心者向けのコースだったので
楽しくおしゃべりしながら歩くことができました。
ハイキングは午前中で終え
午後はPaihiaからフェリーですぐのRusselへ。
夜ごはんはRusselで食べて帰ろう!
とイタリアンレストランに入ったのですが
そのお店で食べたピザが
ニュージーランドで食べたピザの中で
1番美味しかったです・・・!
Hone’s Garden
10 York Street, Russell 0202
早めのディナーだったので
思っていたよりも早めにPaihiaへ戻ってきたわたしたちは
ビリヤードバーに立ち寄ることに。
人生初のビリヤードをビール片手に楽しみ、
ホステルへ戻りました。
部屋へ戻ったらシャワーを浴びて就寝準備。
ハイキングで1日目よりも疲れているし
そのまま就寝かな?と思っていたのですが
なんやかんやいい雰囲気になってしまい
2日目の夜も身体を重ねます。
(書きながら恥ずかしさで
ぎゃーーー!ってなってます!!!笑)
最終日、3日目の午前中は
マウンテンバイキングへ!
彼の趣味であるマウンテンバイキングですが
わたしも挑戦してみたいということで
Paihiaにてマウンテンバイキングに挑戦。
山道を自転車で駆けめぐるのですが
凸凹な道でスピードを出すと
自転車と身体が浮くんです。
わたしは調子に乗ってスピードを出し
まさかの転倒。膝が血まみれになりました(笑)
膝を血まみれにしつつも
楽しくマウンテンバイキングを終え
とうとうオークランドへ戻ることに・・・。
帰りの車内でも楽しくおしゃべりをしていたのですが
ネタが若干尽きてきたので
わたしは思い切った質問を投げます。
これまでの恋愛歴を教えてよ!
えー!笑笑笑
彼の恋愛歴や
なぜデーティングアプリを使っているのか
わたしのことをどう思っているのかについても
質問してみました(笑)
要点をまとめると・・・
『Relationships(正式な関係)』を
がっつりと求めているわけではないけれど
ワンナイトの関係を求めているわけではないので
自分でもなにを求めているのか明確にはわからない。
わたしのBumbleのプロフィールでは
彼と同様に求めている関係が
『I don’t know yet(まだわからない)』に設定されていたから
気楽に会えるのが心地よかった。
いままでいろんな子とデートはしてきたけれど
『Relationships』と呼べる関係になったことはないから
いまいちピンとこない。
Cocoのことを『ただの友だち』かと聞かれたら
そうでもない・・・意識をしてるっちゃしてる・・・。
2019年のわたしなら
半年以内に正式な関係になる可能性がないなら
もう会いたくない。とか言いそうですが
2020年のわたしは焦りもなく生きていたので
ワンナイトを狙っているのかと思ってたよ!
ちょっと意識してくれてるのは嬉しい!
これからもハイキングとか
一緒に行ける関係でいようね!
と特に圧力をかけるわけでもなく
ふんわりとその会話は終了しました。
ですがこの会話があったことによって
彼がわたしのことを恋愛の対象として
少しは意識してくれていることがわかったので
わたしはそれだけでも大変満足でした。
お互いがお互いのことを
少し意識しているということがわかり
2泊3日のPaihia旅行は終了。
出会って1ヶ月で旅行に行って
楽しむことができるだろうか・・・?
という不安が大きかったですが
結論とっても楽しかったです!
次の記事ではわたしたちの
『デーティング期間』について書いております。
ぜひ覗いてみてくださいね。
それでは、See ya ♡
Next Episode >> 第5話:真剣なデーティング期間のはじまりと過ごし方