こんにちは!Cocoです♡
これまでニュージーランドや国際恋愛について
このブログでは書き続けていましたが
実はボードゲームにはまって約1年・・・。
世間に広めたいゲームに出会い続けているので
ボードゲームレビューの記事も
たまには書いていきたいな。と思っています。
記念すべき第一弾は『Raptor(ラプトル)』
それまでモノポリーと人生ゲームぐらいしか
ボードゲームを知らなかったわたしにとって
このラプトルとの出会いは運命でした(笑)
彼がわたしをボードゲームの沼に引き込む上で
考えに考えて選んだゲームだけあって
初心者にもわかりやすいルールで
所要時間も30分ぐらいなので
はじめてのボードゲームにもおすすめしたいです◎
大人だけでなく中学生ぐらいの子から
楽しめると思いますよ!
とーーってもざっくりとしたゲーム説明
『恐竜vs人間』ということで一人は恐竜チームとして
もう一人は研究者チームとして戦います。
研究者チームの目的は
5頭中3頭の赤ちゃん恐竜を捕まえること。
恐竜チームの目的は
研究者10人全員を食べてしまうか
3頭の赤ちゃん恐竜を逃すことです。
それぞれ特殊アクションと1〜9の数字が書かれた
9枚のカードがあるので
毎ターンその中から1枚のカードを同時に選びます。
同時にカードを見せ合って
数字が小さかった方は特殊アクションを遂行することができ
数字が大きかった方は『自分の数字ー相手の数字』分
自分のコマ(恐竜もしくは人間)を動かすことができます。
なので
・このターンは動きたいけど相手はどのカードを出す?
・相手を動かさないために大きい数字を出そう!
といった心理的な戦いになるんです!
推しポイント
ゲームのテーマがわかりやすい
ボードゲームって説明に40分ぐらいかかるゲームも
たくさんあると思うのですが
このゲームは10分ぐらい説明を受けたら
とりあえずゲームをスタートして
あそびながら学ぶことができるので
初心者の心を掴みやすいゲームだな!と思います。
また、ボードやフィギュアのデザインが
テーマに沿って素敵に作られているので
世界観に入って楽しめるのも
わたしの推しポイントです♡
ポジションを変えて何度でも楽しめる
恐竜と研究者で目指す目的が違いますし
配布されるカードの内容も異なります。
そのため、どちらのポジションを取るかによって
まったく違うゲームの体験ができるんです。
ボード自体も組み替えることが可能なので
ゲームの度に変化があるのも
飽きがこないという素敵ポイントだと思います。
ヒートアップしすぎない(笑)
勝負事って楽しく終わるはずでも
たまにヒートアップしすぎちゃって
感情が乱れたり、疲れることありますよね。
でもラプトルはそこまでヒートアップしないゲームです。
相手と面と向かって戦うゲームではあるのですが
すこーーし運も味方につけないといけない部分があるので
ヒートアップしすぎないのかな?と思います。
なので、チェスのような
最初から最後まで戦略的に戦うゲームが好きな方は
ラプトルは物足りないゲームかもしれませんね。
気になった方はぜひ試して
感想を聞かせてくださいねー!
それでは See ya ♡