2020年から２年半ほどお付き合いしていた
イギリス人の元彼との馴れ初め話です。
『元彼』と記載してしまうと
とても読みづらい記事になってしまうので
そのまま『彼』と記載しています！
こんにちは！Cocoです♡
ニュージーランドで
デーティングアプリを通して出会った
イギリス人の彼。
せっかくなので（？）
彼との馴れ初めについても
記事にしていきたいと思います。
デーティングアプリで出会った方々との
エピソードまとめについては、こちらからどうぞ☺︎
【まとめ】デーティングアプリ体験記 in ニュージーランド（各エピソードへのリンク集）
ロックダウンのおかげで
１ヶ月半のフラットメイト生活をし
また元の生活に戻ったわたしたち。
あいかわらず毎週末のように
彼がわたしのフラットへ泊まり
デートを重ねる日々が続いていました。
2020年のイースター連休に
ふたりで計画していたタウランガ旅行が
ロックダウンによってキャンセルとなったので
７月の彼の誕生日と
９月のわたしの誕生日は
オークランドで豪華に祝おう！
と、はりきって計画を立てたりと
ふたりでの先の予定も少しずつ増え
どんどんカップル感は増しているものの
『Relationships（正式な関係）』であるのかは
いまいちわからないような日々でした。
６月下旬には一度、
ふたりの関係について話したのですが
彼がまだ気持ちを決めれていない状態だったので
デーティング期間が続いていました。
そんな関係が続いているなか
７月には彼の誕生日があったので
オークランド内で豪遊！（笑）
五つ星ホテルのCordis Aucklandにて
夜ごはん・朝ごはん付きの宿泊を予約していたので
全力で楽しみました☆
彼の誕生日を経て８月頃に
状況は大きく変わります。
彼の部屋はキッチンの真下に位置していたので
キッチンで人が動いているとわかるような
決して静かではない環境でした。
もともとはあまり気にしていなかったようですが
ロックダウンが明けてから
その音が気になるようになってきたと
度々口にするようになっていました。
フラットメイトが早起きだから
キッチンを使う音で
毎朝起きるんだよね・・・。
それは嫌だね・・・。
耳栓もしてるんだけど
一度気になってから
すごく気になるようになってて。
引っ越しを考えようかな～。
ということで
（その他にも理由はあったのですが）
引っ越しを考え始めていた彼。
７月下旬ごろからは
度々引っ越しの話題に。
ある日、いつものように
メッセージのやり取りをしていると
同棲する？
え！？本気で言ってる！？
いまもそうなのですが
彼は急にびっくりするような発言をします（笑）
わたしとしては彼との同棲は
反対する要素がなかったので
「え！ぜひぜひ！」みたいなノリで
話を進めることに。
ですが、言い出しっぺは彼のくせに
いまいち決断はできない彼。
話しがなかなか進まなかったので
とりあえず物件を見てみる提案をします。
イメージを掴むために
なんか物件見にいこうよ！
ひとまず軽い気持ちで
内見をしてみたのですが
その物件がいまいちすぎたので
同棲に対する気分が盛り上がった！
という効果はありませんでした。
ですが、内見へ行ったことによって
衝撃的な会話をすることになります。
正直、この関係のまま
同棲っていうのは、
わたしとしてはなんだかな・・・。
って思っちゃうんだよね。
この関係って？
わたしたちって
まだ正式なカップルじゃないでしょ？
なのに一緒に住むって
「フラットメイトになる」ってこと？
え、僕はCocoのこと
正式にガールフレンドだと
思ってたんだけど。
え！？！？！？
彼はいつのまにかわたしのことを
正式なガールフレンド認定していたのです！！
６月下旬ごろには
いまいち踏み切れていなかった彼が
どのタイミングでそう思っていたのか
めちゃくちゃ気になったのですが
なんだかタイミングを逃して聞けず・・・。
そのあとどのような会話をしたのか
嬉しさと衝撃のあまり
記憶が欠けているのですが
リアクションに困って
握手したのは覚えています（笑）
『デーティング期間』『告白がない』という
日本では存在しない文化を
身をもって体験できたことは
人生経験としてよかったと思っていますが
もやもやと悩んだ期間もあったので
彼が気持ちを固めた時点で伝えてほしかったですね！
『デーティング期間』については
別記事にて書いているので
ぜひ覗いてみてください☺︎
関連記事
【国際恋愛】デーティング期間ってなに？ふつうはどれぐらい？終わらせる方法は？
それでは、See ya ♡
Next Episode >> 第８話：同棲をはじめるまでの一波乱。それでも結果、同棲しました！