2020年から２年半ほどお付き合いしていた
イギリス人の元彼との馴れ初め話です。
『元彼』と記載してしまうと
とても読みづらい記事になってしまうので
そのまま『彼』と記載しています！
こんにちは！Cocoです♡
ニュージーランドで
デーティングアプリを通して出会った
イギリス人の彼。
せっかくなので（？）
彼との馴れ初めについても
記事にしていきたいと思います。
デーティングアプリで出会った方々との
エピソードまとめについては、こちらからどうぞ☺︎
【まとめ】デーティングアプリ体験記 in ニュージーランド（各エピソードへのリンク集）
同棲の話しが出たことにより
軽い気持ちで内見をしに行った帰り道
彼がいつのまにかわたしのことを
正式なガールフレンド認定していたと知った
2020年８月上旬。
１つめに内見した物件が
あまりよくなかったのもあって
同棲への気持ちが盛り上がらず
話しが進まないまま、時は過ぎていました。
また、わたしとしては同棲するとなると
家賃は下がるし
プライベート度は上がるので
ぜひ同棲したいと思っていたのですが
彼が当時住んでいたフラットが破格だったので
同棲すると家賃があがるのが目に見えていたので
決めるに決めかねているような状況でした。
そんな中、わたしのフラットメイトのひとりが
年内に退去することが決まりました。
ボーイフレンドとの同棲が決まったので
その物件が決まったら
タイミングをみて退去する予定とのこと。
わたしのフラットは元々３名構成だったので
新しい子を募集するのかな？
なんて思っていたのですが
フラットを管理していた子が
思い切った決断をします。
なんと、その子もガールフレンドとの同棲を検討していたので
これを機会に同棲にふみきるとのこと。
そこで、残されるわたしの選択肢としては
① フラットの管理を引き継ぐ
② わたしもフラットから退去。フラットを解散する。
お気に入りのフラットでしたが
①の選択肢を取るにはリスクと負担が大きすぎたので
②を選択することにしました。
彼にはすぐに状況を報告し
１ヶ月半後にはフラットが解散するので
わたしは必ず引っ越す必要があると伝えました。
ということで
わたしは引っ越し先を探すんだけど
これを機に同棲をするのは
いかがでしょうか？
たしかに。
これはいいタイミングかもね。
これを機会に
再度わたしたちの物件探しがはじまります。
条件を絞って物件を探し
早速２〜３件の内見予約。
・・・といった矢先に
オークランドで２度目のロックダウンが始まります（泣）
内見予約はしていたものの
もちろん内見は延期。
わたしのフラット解散の日は決定していたので
正直めちゃくちゃ焦りました。
ロックダウンが明けたら
すぐにいくつか内見に行きたいんだけど
日程の都合は大丈夫そう？
んー。大丈夫だけど
なんか同棲することに対して
もう一度考えたいんだ・・・。
そっか、了解！
わたしは今のフラットを出ることは確定してるから
それならひとりで引っ越せる物件を探すね？
メッセージ上では軽く返信しましたが
同棲について再度難色を示している
彼の態度に対して
落ち込まなかったというと嘘になります・・・。
同棲を渋っている理由も聞いたのですが
わたしの英語力が乏しいせいで
意思の疎通に時間がかかることがあるのがたまに億劫。
と言われ、こっそり号泣。
まあそうは言われても
語学力なんてすぐには上がらないので
もう同棲はあきらめることにして
物件探しを再度はじめました。
そんなこんなしているうちに
ロックダウンにも終わりが見えてきました。
ねえ、この物件見に行かない？
え！？同棲するの！？
もしいい物件が見つかれば
同棲もありかなって思ってきた。
ロックダウン明けの翌日に
わたしたちは２件の物件を見に行くことに。
１件目は広くて綺麗だったのですが
立地と家賃に納得いかず却下。
２件目が結果同棲することになった物件です。
１件目と比較すると
ひとまわりほどスペースは狭かったのですが
それでも２DKはあって
立地と家賃がこれ以上ないほどよかったので
すぐに第一候補に。
この物件なら
同棲するのもありかも！
わーーい！
じゃあそうしよ！
大家さんにはすぐに入居希望を伝え
その後はとんとん拍子に話しが進み
引っ越し先が無事に決まりました。
同棲に踏み切れたことは
もちろん嬉しかったのですが
フラットから強制退去させられる前に
引っ越し先を決めることができて
本当によかったーーー！（笑）
物件が決定してからは
あまり日がなかったので
荷物の整理やフラットの掃除をしていると
いつの間にか引っ越していました。
人生、たまには勢いが大事なこともあるのかもしれませんね！
彼とわたしのなれそめは
星の数ほど存在するカップルの
ひとつの話ではありますが
少しでも楽しんでいただけていたら幸いです☺︎
それでは、See ya ♡